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バルブとは

2022/04/24

#配管周辺資材

バルブは流体を通したり、止めたり、制御したりするため、流体を開閉することが出来る稼働機構をもつ機器の総称です。
材質としては青銅・黄銅・ダクタイル鋳鉄・ねずみ鋳鉄・ステンレス鋼・鋳鋼品などがあります。
バルブの分類によって下記の通りそれぞれ役割・特徴があります。

●ゲートバルブ(仕切弁)
文字通り、流体の流れを仕切る構造からきた名称です。円盤状のジスク(弁体)が流路に対して垂直に移動して開閉し流体を止める構造です。ジスクはハンドルを左に回して上に移動すると流体が流れ、右に回して下に移動すると流体の流れが止まる「ON-OFF動作」に適しています。

●グローブバルブ(玉形弁)
ハンドル操作で開閉を行う形状は仕切弁と似ていますが、入口と出口の流れがS字となっており、「ON-OFF動作」だけでなく流量を調整する「コントロール動作」にも使用できます。ボディを球状にしている所から玉形弁と呼ばれています。

●ボールバルブ
球状のジスクを90°で開閉できる操作性が良く、流体を止めたり流したりすることが出来ます。レバーハンドルの方向で開閉の状況が一目で確認できます。

●バタフライバルブ
ボディの中でステム(弁棒)を軸としてジスクが90°回転するバルブです。面間寸法が最も小さく、コンパクトであり、質量が軽く、取付け・取外しが容易です。中間開度で流量を調整する「コントロール動作」、開または閉で使用する「ON-OFF動作」どちらにも使用できます。

●チャッキバルブ(逆止弁)
逆流防止機能を有し、流体の流れを一定方向に保持するためのバルブです。
1,スイングチャッキバルブ
円盤状のジスクの一端を「蝶つがい形式」にしてボディなどに吊るし自由に動く構造で、圧力損失が小さく、流体が流れやすい構造です。水平配管、縦配管(下から上向きに流れる)に使用できます。
2,リフトチャッキバルブ
グローブバルブからステム、ハンドル、その他開閉操作部分を取外し、蓋をした構造です。流体抵抗が大きく、小さい口径のものが主です。
3,ウエハチャッキバルブ
ボディがウエハ形をしており、従来の衝撃吸収式逆止め弁と比較し大幅な薄型・軽量化を実現。薄型ボディでありながらバイパス回路内蔵や優れた風止性を持つなど、多機能・高性能な衝撃吸収式逆止め弁です。

●ストレーナ
流体中の異物やゴミをろ過するスクリーンを内蔵し、そのスクリーン内に溜まった異物やゴミを、ストレーナ本体が配管に接続されたままの状態で、排除・清掃できる構造となっています。


給水装置器具では平成15年4月から鉛の水質基準が0.05mg/lから0.01mg/lに改正されました。したがって給水/給湯用の青銅製バルブや継手にはこの基準に合致した材料を使用しなければなりません。
設備ロジス.comでは主にキッツの青銅製バルブを掲載しており、基準に該当するバルブはブルーのハンドルの製品であり、LNWやONなど【N】が含まれる品番が基準を満たした【鉛レス】商品です。飲料水に使われる配管にはこちらの製品をご選定ください。